よくあるお問合せトップページ > CTIまるごとパッケージ 簡太郎 > よくあるお問合せ すべて開くログの保存日数はどれぐらいですか?最大999日です。 簡太郎3と(低コスト版)簡太郎の違いは何ですか?通話録音有無、着信拒否設定、ログの表示方法、使える電話回線種別などです。 その他多くの違いがあります。担当者にご確認ください。 ログから電話発信はできるのですか?できません。 簡太郎シリーズは着信時の情報表示に特化した『インバウンド型CTI』です。 パソコンと電話機を直接接続しておりませんのでパソコンからの通話の制御は行いません。 『かんたん顧客管理』の画像貼り付け欄に地図を入れるのは可能ですか?640×480ピクセルを超えるものは自動的にサイズ変更されます。 元のサイズが640×480ピクセル以下であれば貼り付け・表示は可能です。 大きな画像はサイズ変更により内容が見えにくくなる場合があります。 複数の電話番号を持っている人がいますが、それぞれ別の管理になるのですか?簡太郎には『子番号登録機能』があり、複数の電話番号を1つのお名前にまとめて表示することが可能です。 ひかり回線やIP電話には対応していないのですか?条件により可能な場合があります。 詳しくは担当者へお問合せください。 【簡太郎3】だれかにログを消されてしまうと困るのですが、何か良い方法はありますか?電話発着信のログは管理者によるパスワード設定が可能です。 【簡太郎3】残しておきたい通話録音のデータが自動的に消えると困るのですが、何か良い方法がありますか?ログ画面から『保存』を選択することで別媒体へのバックアップが可能です。 後で確認する場合は『参照』からデータの確認ができます。 【簡太郎3】音声データが増えすぎてサーバーがダウンすることはありませんか?サーバー内に音声データ(.wav形式)が保存・蓄積されていますが、あらかじめサーバーで容量制限をかけますので、上限に達すると古いファイルから自動的に削除されていきます。 これによりサーバーシステムを圧迫することはなく、ダウンの原因になることはありません。 【簡太郎3】通話録音の時間制限は?ありません。 通話中の内容は全て録音されます。 ODBCとは何ですか?Open DateBase Connectivity の頭文字です。 データへのアクセス統一化することを目的とした一般的なデータベースへのアクセス方法です。 Microsoft Accessの管理するデータベースファイル(MDB)や、Oracleなどのアクセスなども、それに対応するODBCドライバがあれば、異なるデータベースでも利用することができます。 顧客管理ソフトは付属の『かんたん顧客管理』以外では使えませんか?簡太郎に付属している『かんたん顧客管理』は顧客管理のデータベースをお持ちでないお客様でもすぐにCTIをご利用いただけるようご用意しています。 現在、顧客管理や販売管理をご利用であればそのデータをご利用いただけます。(ODBC接続が可能な場合) 1席あたりのおよその費用は?簡太郎は電話回線数による価格設定とライセンスを採用しています。 『1席あたり』ではなく、1パッケージの価格設定となりますので台数の大小にかかわらず料金は変わりません。 何が低コストなのですか?通常のCTI環境は、「交換機はこのメーカー!電話機はコレ!このソフトウェアを使います!」となりますが、簡太郎は今ある電話設備をそのまま利用できるため、膨大な設備費、工事費が削減できます。 ソフトウェアについても既存のデータ(ODBC接続が可能な場合)やシステムをそのまま利用できますので、それらにかかる開発コストを削減できます。 『CTIまるごとパッケージ』って何ですか?CTI環境を作るために必要なハードウェア(PC、サーバーなどを除く)とソフトウェアをひとつにまとめたパッケージです。