【図書丸ねっと】は学校向け、【図書丸ねっとPublic Edition】は一般向けになっています。
大きな違いは利用者の登録情報です。蔵書の登録・管理方法については同じです。
● 図書丸ねっと
【図書丸ねっと】は学校向けのため、利用者の児童・生徒に必要な学年・クラス出席番号等の情報が入ります。(教職員や一般利用者の登録も可能です。)
また、児童・生徒は進級によって新年度のクラスに振り替えます。
貸出統計ランキングとして、クラス内個人ランキングや、クラス別ランキングがあります。
● 図書丸ねっとPublic Edition
【図書丸ねっとPublic Edition】は小規模図書館向けのため、利用者毎に有効期限が設けられています。
本の返却時には、貸出履歴の中から個人情報(利用者情報)を削除する設定が行えます。