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【介護ロボット導入実績】介護老人福祉施設
 見守りセンサー、職員間コミュニケーションツールなどのICTツールを導入し、人手不足を解消! 

▶ 介護ロボットの最大活用で働き方改革

介護老人福祉施設
業  種
介護福祉業
提供内容
見守りセンサー/各種スマートフォン連携/ネットワーク構築

お客様の課題

介護業界では人手不足が深刻化しており、職員1人あたりの業務量が非常に多くなっていました。
特に以下の3点を課題として抱えていました。


  1. ご利用者様の居室の見回り業務を目視で実施しており、特に夜間帯の職員負担が大きくなっていました。

  2. ナースコールはPHSと連携させていましたが、保守サポート終了に伴い、新しい仕組みが必要になりました。

  3. 施設内のWi-Fiは各スタッフルームのみに設置されており、Wi-Fiが届かない場所が多くありました。
    これらの課題を「介護ロボット」と「ICT機器」の導入により解決し、さらに安定稼働させ、真の課題解決となるよう第一電子がコーディネート。


私たちの提案


  1. 見守りセンサー導入(パラマウントベッド:眠りスキャン)
    ご利用者様のベッドに離床センサーを設置し、スタッフルームのパソコン画面に状況を表示させることにより見回り業務の負担を軽減できました。
    特に夜間帯のご利用者様の睡眠状況が見える化されることにより、居室訪問回数と職員様の負担が大きく軽減されました。

  2. スマートフォンのナースコール連携と内線利用(京セラ:DIGNO/ケアコム:ナースコール/電話主装置)
    ご利用者様からのナースコール呼び出しを、スマホ画面で表示。
    さらに内線電話とも連携させることにより、職員間のスムーズな連携を実現できました。

  3. Wi-Fi環境の見直しと安定稼働の実現(第一電子:ネットワーク構築/DDK保守)
    見守りセンサーとスマートフォンを導入するにあたり必要なWi-Fi環境を見直し、最適化。
    ネットワークトラブル時にも安心のDDK保守サポートに加入いただきました。


お客様の声

  • 眠りスキャンを導入して、夜間勤務の職員1人あたりの仕事量を軽減でき、休憩時間をしっかりと確保できるようになって助かっている。

  • スマートフォンで利用者様の状況が把握できるようになり、職員の安心感が増し、気持ちに余裕ができるようになった。

  • Wi-Fiを整備したことにより、介護ロボット利用だけでなく、WEB会議など場所を選ばず活用できるようになった。




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